素材帳 / もの
陶器の水皿
毎日使うから、素材を選びたい。

陶器は、底に小さな重みがあるので、 飲んでいる途中で押してもずれにくい。 釉薬がていねいに焼かれたものは、 内側がなめらかです。
私たちが選ぶときに見ているのは、 釉薬の質と、内側のなめらかさ、底面の重み。 信楽や益子の小さな窯のものを並べると、 台所のすみが、すこし美しくなります。
水を換える、というちいさな日々の所作も、 陶器の皿だと、なんだか気持ちがいい。
その台所のすみを、器だけでなく、 木や漆喰のところからつくってみたくなったら。
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