桐のフード収納
湿気と鮮度を、家具のなかへ。

ペットフードの袋は、開けたままにしておくと、湿気でしっとりしたり、においが部屋にすこし残ったりします。 袋が床にそのまま置かれている光景も、暮らしのなかでは、ちょっとだけ気になるところ。
桐は古くから着物や米を入れる収納の素材として使われてきました。 湿気を吸ったり吐いたりする調湿性があり、フードの鮮度をやわらかく守ります。 木のなかでもいちばん軽く、女性ひとりでも動かしやすい家具です。
私たちが選ぶときに見ているのは、桐の無垢であることと、内側の仕上げのていねいさと、フタの開け閉めのしやすさ。 日々何度も開け閉めする家具なので、毎日の所作と相性のよいかたちを。
朝、フタを開けて、その日のごはんを掬う。 木のフタを閉めると、しん、と部屋が静かになります。
その「しん、とした台所」を、収納だけでなく、 桐や無垢の木のところから整えてみたくなったら。