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slug: cat-step title: キャットステップをつくる前に考えること seoTitle: キャットステップの間隔・高さの目安|つくる前に考えること subtitle: 年齢・素材・壁の構造——設置前に整理しておきたいこと description: キャットステップの間隔・高さの目安は? DAIKEN公式データによる間隔12〜28cm・床から1段目60cm以下の数値と、猫の年齢や体格によって変わる個体差の考え方、素材・壁の下地確認までまとめました。 featured: true faq:
- q: キャットステップの間隔・高さの目安は? a: 一般的な目安は、ステップの間隔が12〜28cm程度、床から1段目までの高さが60cm以下、棚板の幅は15cm以上(2匹がすれ違う場合は25cm以上)です(DAIKENの公式データによる)。ただし猫の体格・年齢・ジャンプ力によって適切な寸法は変わるため、実際の猫の様子を見ながら調整することをおすすめします。
- q: シニアの猫向けにキャットステップを設計するときの注意点は? a: シニアの猫は関節への負担を抑えるため、一段あたりの高低差を小さめにすると使いやすくなります。若い猫は高さがあっても問題ないことが多いですが、将来のことも考えてつくるなら、間隔をやや狭めに設計しておくと安心です。
- q: キャットステップの棚板はどんな素材が向いていますか? a: 爪が引っかかりやすく着地しやすい無垢材やパイン材がよく使われます。掃除のしやすさや耐久性では化粧板が優れますが、表面が滑りやすい場合があるため、素材を選ぶ際に確認することをおすすめします。 ogImage: /images/thoughts/cat-step.webp imageAlt: 壁面の高い位置に渡したキャットウォークと、登っていく猫 imageCaption: 猫は、自分で居場所を選ぶ。家は、選択肢を用意する。
高い場所を好む猫は少なくありません。 見晴らしのいい場所から部屋を見渡すことが、猫にとっての安心につながる場合があります。
キャットステップは、その習性に応えるための壁面を活用した棚のことです。
ただし、つくる前にいくつか考えておくことがあります。設置してから「使ってくれない」「猫に合っていなかった」という声も少なくありません。
猫の年齢と体力を先に確認する
若い猫と、シニアの猫では必要なステップの高さ・間隔・素材が変わります。
若い猫は高さがあっても問題ないことが多いですが、シニアの猫は関節への負担を考えると一段あたりの高低差を小さくする方が使いやすくなります。
「今の猫に合わせてつくる」のか、「将来のことも考えてつくる」のかを最初に決めておくと、設計がしやすくなります。
高さ・間隔・荷重の目安
一般的な目安として参考にされる数値:
- ステップの間隔:12〜28cm程度
- 棚板の幅:15cm以上(2匹がすれ違う場合は25cm以上)
- 床から1段目までの高さ:60cm以下
※ DAIKENの公式データによる
ただしこれらはあくまで目安です。猫の体格・年齢・ジャンプ力・その子の動き方の癖によって適切な寸法は変わります。
数値だけで決めず、実際の猫の様子を見ながら設計することを勧めます。
素材は「爪・滑り・掃除」で選ぶ
キャットステップの棚板によく使われる素材として無垢材・パイン材・化粧板などがあります。
無垢材は爪が引っかかりやすく、猫が着地しやすいという特性があります。一方で水分や汚れが染み込みやすいため、定期的なケアが必要です。
化粧板は掃除がしやすく耐久性がありますが、表面が滑りやすい場合があるため、素材選びの際に確認することを勧めます。
壁の構造を確認する
キャットステップは壁に固定するため、壁の内部構造(下地の位置)を確認することが必要です。
石膏ボードだけに固定した場合、猫が着地したときの荷重で外れる可能性があります。
賃貸の場合は原状回復の問題もあるため、事前に管理規約の確認が必要です。
現地の壁の状況と猫の様子を見ながら、一緒に考えます。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
気になることがあれば、お気軽にどうぞ。